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MTBトレーニング

MTバンドトレーニングとは

MTバンドトレーニングは、血流を制御しながら行うトレーニング法で、高西自身が開発に関わった独自バンドを使用します。


腕・脚の付根にバンドで適切な圧をかける事で、軽い負荷でも筋肉には重い重量を持ったときと同じ刺激を与えることが出来ます。マルヤジム顧問、東京大学大学名誉教授石井直方先生によってその裏付けが科学的に証明され、現在も研究が進んでいるトレーニング方法です。


MTバンドトレーニングの名前の由来は、私が47年間(2023年現在)お世話になっているトレーニングセンターサンプレイの宮畑豊会長の頭文字の「M」と高西の「T」を付けたものです。MTバンドは宮畑会長とご一緒に、今まで25年間磨き続けてきた技術を注ぎ込んで開発したものです。

「成長ホルモン」効果

MTBトレーニングを行うことによって、成長ホルモンがたくさん分泌されることが分かっています。成長ホルモンは筋肉づくり、脂肪燃焼、美肌効果、免疫力アップが代表的な作用です。老若男女どの世代の方にも大きなメリットがあります。成長ホルモンの分泌量は、10代後半をピークに30代ではピーク時の約半分、80代ではナント1/20まで下がるといわれています。成長ホルモンの分泌量が下がると、①筋肉が落ちやすく、つきにくい、②脂肪がつきやすく、落ちにくい、③肌に張りが無く、しわが気になる、④風邪をひきやすい、体調を崩しやすくなります。

効率的に大きな効果を出したい方には、MTBトレーニングを通常のトレーニングと併用して行うことをお勧めします!

基本はフォーム

 

 

 

MTBトレーニングにおいても正しいフォームで行う必要があります。MTBトレーニングにおいても、フォームに問題があれば、傷害(ケガや故障)につながります。マルヤジムでは正しいフォームを最優先にMTBトレーニングを指導しています。あなたにとって最適なフォームであれば、MTBトレーニングでもたらされる最高の効果を手に入れることができます。