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〓スクワットの足幅について
2022-06-23
スクワットを行うと、太ももの前と太ももの後ろ、それにお尻の筋肉を鍛えることができます。
 
実は、それにもう一つ鍛えることができる部分があります。
 
それが「内転筋群」です。
 
足幅を大きく開いて行うスクワットでは、内転筋を使っています。
 
内転筋は野球でのピッチングやバッティングなどでも使われます。
 
気をつけなければならないのは、いつも足幅が広いワイドスタンスで行っていると、
 
太もものの前後の筋肉への刺激が少なくなってしまうことです。
 
これらの大腿四頭筋(太もも前)とハムストリングス(太もも後ろ)は走ることや歩くことに直接かかわっている、とても大切な筋肉です。
 
お勧めの足幅は、肩幅くらいを基本としながら、必要に応じて広めにして、内転筋にも刺激を与えることが必要に思います。
 
フルスクワットでは内転筋も十分に使うことができます。
 
写真:フルスクワット(モデル:マルヤジム葉山店宇野店長)
 
<参考文献>
『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著
 
 
☆タトラボ(高西トレーニングラボ)ではパーソナル指導・研修会・講習会等を承ります。
 
<マルヤジム理念>
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から
 
※『筋力強化の教科書』
(東京大学出版会)
石井直方・柏口新二・髙西文利著
 
 
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髙西文利
・マルヤジム・タトラボ代表 
・福岡ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(2010年より)
・長崎県スポーツ協会スポーツ医科学委員
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