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〓ボディビル・フィットネス競技について
2023-02-05
先日、福岡県で開催された、
ボディビル・フィットネス競技の講習会に参加させていただきました。
 
ひと昔前に比べるとカテゴリーが増え、それに伴って審査方法も変っています。
 
ルールの説明と実際のポージングの取り方を学んできました。
 
これらの競技には、客観的な視点を持って判断するためのルールがあります。
 
それと、「審美性」というのがありました。
 
ボディビル系にしろフィットネス系にしろ、
各カテゴリーが求める体とポージングでのバランスがあります。
 
それらは全て「美」を審査するもので、
美を見るための基準と、そこから離れた感性が必要に思います。
 
ボディビル・フィットネス競技は、
「客観性と抽象的な感性とのコンフリクト(対立・矛盾)との共生」ということができると思います。
 
究極的には誰もが憧れる「カッコイイ体、美しい体」ということだと思います。
 
写真:ボディビル規定ポーズの一つであるサイドチェスト
 
<おススメ文献>
『筋力強化の教科書』2020.7.17初版、2020.8.16
(東京大学出版会)
石井直方・柏口新二・髙西文利著
 
TATLAB(タトラボ;高西トレーニングラボ)では、
高西が直接パーソナル指導・研修会・講習会等を承ります。
 
#マルヤジム(葉山店・宝町店・中央橋店)
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髙西文利
・マルヤジム・タトラボ代表 
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導者(2010年~)
・長崎県スポーツ協会スポーツ医科学委員
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<マルヤジム理念>
(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
(か)体づくりは人間づくり
(に)人間づくりは幸せづくり
(し)幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり(筋トレ)から