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〓「正しいフォーム・呼吸・速さ」という順番
2023-06-10
筋トレを正しく実践するには、その人に合ったプログラムを作ります。
そして、頻度・強度・時間の3つを決めて処方します。
プログラムには各筋肉部位（脚・胸・背・肩・腕・腹）の各種を入れます。
そして、実際にそれらの正しいフォームを理解することが必要です。
現場では「この種目の呼吸を教えてください」という場合があります。
これは、正しいフォームの上に成り立っています。
①その種目で使う各関節が解剖学的に正しく使われてる
②力学的にも目的とする筋肉に適切な負荷（刺激が）がかかっている、
正しいフォームは安全と効果の両面で、これらの条件を満たしています。
その先に呼吸があります。
スクワットの場合では吸いながらしゃがむことで、
背筋をまっすぐにした正しいフォームを行うことができます。
吐きながらしゃがむと猫背になりやすく、
傷害（ケガ・故障）を引き超すことがあります。
それから、動きの速さをコントロールします。
呼吸と速さは適切に行うことで、生理学的に効果を引き出します。
「正しいフォーム・呼吸・速さ」の優先順位を意識することをお勧めします。
写真：マルヤジム宝町店での指導
http://www.mlritz.com/link/113/1/228/2/ 『筋トレの基本』高西文利DVD
https://www.instagram.com/f.takanishi/?hl=ja 髙西文利のインスタグラム
https://www.instagram.com/maruyagym_hayama/ マルヤジム葉山店インスタグラム
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＜髙西文利＞
・マルヤジム（中央橋 宝町 葉山）・タトラボ代表
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導（2010.11～）
・『筋力強化の教科書』（東京大学出版会）石井直方・柏口新二・髙西文利著
※タトラボでは「パーソナル指導・研修会・講習会等」を承ります。
（た）楽しい・正しい筋トレは体づくり
（か）体づくりは人間づくり
（に）人間づくりは幸せづくり
（し）幸せづくりは楽しい・正しい筋肉づくり（筋トレ）から
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