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〓ダンベルを両手で持って行う方法・片方で行う方法
2023-12-03
ダンベルには、左右両手で持って行う方法と、左右どちらか片手で持って行う方法があります。
 
もし、右腕の肘が痛くてカールができない場合、
左腕だけを使ってカールができますし、トライセプスプレスもできます。
 
そうすると、右腕の筋肉の衰えを、若干ではありますが、抑えることができます。
 
これを「効果の転移」といいます。
 
一方、両肘とも何ともない人が、片手で持って行う方法を多用すると、
 
左右のバランスが崩れるということもあるようです。
 
従って、基本は両手で持って行うようにして、
 
更に追い込む手段の一つとして、片手で行うようにした方がよさそうです。
 
現在、左右差がある人は、このことに留意されて、
トレーニングを追い込み、楽しんでもらえると嬉しいです。
 
写真:オールタネイト・ダンベルカール 
 

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<髙西文利>
・マルヤジム(中央橋 宝町 葉山)・タトラボ代表 
・福岡ソフトバンクホークス・筋トレ指導(2010.11~)
・『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2020.7.17
・『筋力強化の基本書』(東京大学出版会)石井直方・柏口新二・髙西文利著(2023.8.25
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(た)楽しい・正しい筋トレは体づくり
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